奈良県大和高田市で、年末のベートーヴェンの第九演奏会に向け活動しています。

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構成メンバーご紹介/メゾ・ソプラノ


 西原 綾子(Ayako Nishihara)


西原綾子大阪音楽大学音楽学部卒業。同大学専攻科修了。
関西歌劇団、文化庁人材育成オペラ、ザ・カレッジ・オペラハウス、びわ湖ホール青少年オペラ劇場、伊丹市民オペラ等で「カルメン」タイトルロールをはじめ、「蝶々夫人」スズキ、「アイーダ」アムネリス、「仮面舞踏会」ウルリカ、「アドリアーナ・ルクヴルール」ブイヨン公爵夫人、「カヴァレリア・ルスティカーナ」サントゥッツァ、「トロヴァトーレ」アズチェーナ、「ドン・カルロ」エボリ公女、「サンドリヨン」アルティエール夫人、「リゴレット」マッダレーナ、「ピーター・グライムズ」アーンティ(三菱UFJ信託音楽賞)等、数多くの作品に主要キャストとして出演を続けている。
2021年、2024年グランドオペラフェスティル in Japan にて「アドリアーナ・ルクヴルール」ブイヨン公爵夫人役で出演。
近年では幅広い音域を活かし「さまよえるオランダ人」ゼンタ、「運命の力」レオノーラ等ソプラノ役も歌っている。 その他、「第九」「メサイア」「レクイエム」等のソリストも多数務めている。
ドイツ・ヴァイカースハイム国際音楽祭に三度に亘り参加。 選抜されバート・メルゲントハイム及びヴァイカースハイム城での演奏会に出演。ディプロマを取得した。
関西歌劇団理事。
大阪音楽大学付属音楽院講師。 アトリエTiel主宰。

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